※平日の営業を再開しています。
ランチ11:30〜16:00
終了時刻は日によって前後します。
☆『7月のお休み』は
今のところありません。
未定。
悪天候等集客の見込みがない日には早く閉めることもあります。
☆夜のディナーにつきましては事前に要予約⭐︎
お休み日以外の営業日時で受付ております。
17:30~22:00close
※人数制限に関しては1グループ10名様迄。
※平日の営業を再開しています。
ランチ11:30〜16:00
終了時刻は日によって前後します。
☆『7月のお休み』は
今のところありません。
未定。
悪天候等集客の見込みがない日には早く閉めることもあります。
☆夜のディナーにつきましては事前に要予約⭐︎
お休み日以外の営業日時で受付ております。
17:30~22:00close
※人数制限に関しては1グループ10名様迄。
ウクライナ&ロシアランチ
ジョージア(グルジア)ナチュラルワイン
ウクライナ侵略戦争のはじまりと戦争終結後の近未来を描く映画『アトランティス』『リフレクション』
《☆トピック★ビルマ(ミャンマー)情勢☆》
ジョージア・日本外交関係樹立30周年記念公演ピアノ リサイタル
頼山陽石碑について
ご友人 ご家族での会食、ディナーのご案内
ロシアの政権が始めた戦争により
亡くなられた全ての方々に
(無益な戦争に動員され亡くなった多くのロシア兵含む)
哀悼の意を表します。
☆『7月のお休み』は
今のところございません。未定。悪天候等集客の見込みがない日には早く閉めることもあります。
※時折、お休み日に変更があります。
新着情報お休みのお知らせ、
又はお休みカレンダー
スマートフォンでは(トップページ一番上まで戻してメニュータブを押して下へ スクロール)で随時ご確認ください。
お昼のランチは 御来店がお決まりのお客様は御予約をお願い致します。
座席は御予約のお客様を優先いたします。
《当店はCOVID-19感染対策 第三者認証制度の認証店です。》
※営業時間を変更しました。
《暫くの間、営業時間は》
ランチ
11:30~16:00
※終了時刻はその日の状況により前後します。
☆夜のディナーは全日要予約です。☆
コロナウイルス感染対策の観点から
アルコールは入口ドア開けてすぐ右側に手をかざすだけの自動アルコールスプレーと押すタイプの両方が置いてあります。
各自アルコール消毒をお願い致します。
また、顔認識非接触検知器で検温をお願い致します。
尚、COVID-19感染者状況の変化により営業時間等、変更する場合がございます。
(事前のご予約には対応いたします。)
メニューは多少限定したメニューとなります。 (食材管理、維持の面から)
☆夜のディナーにつきましては事前に要予約⭐︎
17:30~22:00迄
お休み日以外の日時で受付ております。
御予約、ご要望等はお電話で承ります。
ホームページメールフォームからメールでも結構です。※(お休み日は電話に出られない時間帯がございます。
必要事項ご記入の上、ホームページメールフォームからメールでお願い致します。)
※ロシア製品は戦争以前に確保済みの物が無くなり次第、当面の間取り扱いが無くなります。
※スマートフォンのお客様は
トップページのいちばん最初のところまで戻してから
左上のメニュータブをクリックして下さい。
営業日カレンダー、各種メニュー、御予約メール、Instagram等はタブから出てきます。
『ジョージア(グルジア)コース』新設しました。
※詳しくはメニュータブからコースメニューをクリックしてください。
また、少しずつですがアラカルトのジョージア(グルジア)料理も改良していきます。
クリスマスや新年、
家族でのお食事、仲間内でのパーティー、送別会等には
アラカルトメニューにあります 『タバカ』や『米燻嫩鶏』をメニューに取り入れたお任せコースも良いかと思います。
また単品アラカルトとして、条件付きでお持ち帰りも可です。
(例として大皿持参、お車でお越しの事前に御予約を頂きましたお客様)
お昼のランチは
4/1日〜 7/10頃まで(日時は食材状況により前後します)
『ウクライナ&ロシア』ランチです。
ワレーニキを食べてささやかなウクライナ支援しましょう。
2022春ランチ(ドラッグされました)
2022春ランチ(ドラッグされました) 2
ユーラシア食堂さらび では夕方以降の会食承っております。
旧東海道のひっそりとしたプライベートな空間で
美味しい中国料理、ロシア料理、中央アジアの料理をお楽しみ下さい。
小さな食堂ですが造り手と接することのできるお店です。お一人様から20名様位迄で対応しております。
当店は特殊な場所に位置しておりますので集客の見込みの無い日には早めに閉める事があります。また、小さなお店ですのでせっかくお越し頂いてもご予約のお客様でいっぱいで入店出来ない場合もございます。
ご予約の程よろしくお願い致します。
料理内容等はアラカルトから選んで頂いても結構です。
☆お勧めは お客様のご要望と御予算をお聞きした上で内容を決める
『おまかせコース』プランです。
普段お出ししていない料理は こちらの『おまかせコース』プランからです。
ご予算ご要望等、お気軽にご相談ください。
ご友人 ご家族でのお食事、ご宴会等、ランチ時間での婦人会等、お待ちしております。
ワイン造り8000年の歴史を持つワイン発祥の地ジョージア(グルジア)
8000年前からの造り方《タンクや樽ではなく、“クヴェヴリ(甕)”》
で造られた自然派の造り手たち、
伝統製法継承者たちの
『ジョージア(グルジア)ナチュラルワイン』
も入荷しています。
【クヴェヴリ は世界文化遺産です】
※新入荷の自然派ジョージアワインがリストに加わりました。
(リストの変更、更新を行いました。)ドリンクメニューからご確認ください。
ジョージア(グルジア)自然派の造り手による
クヴェヴリ醸造ナチュラルワインを
メインに取り揃えておりますが、
一部、ジョージアワインメーカー(自然派ではない)工場生産ワインも
白と赤1〜2種ご用意しております。
私のお勧めは“自然派”ですが、
一部、ジョージアワインメーカー(自然派ではない工場生産ワイン)も
白と赤1〜2種ご用意しております。
よく知られた地区の名を冠するメーカー生産ワインも少しだけ用意しようと思いました。
白、ツィナンダリ
赤、キンズマラウリ
どちらも飲み易く工場生産ワインですからお手頃価格です。
東京のロシア料理店より断然お値打ちです。
また、『南ロシア 黒海沿岸のワイン』も入荷。
南ロシアの代表的ブランドメーカーワインも良いと思います。
[※ウクライナ戦争の影響によりロシア製品は確保分限り。]
元々、古くから葡萄が育つのに適した環境で
自然のままに近い環境で育てられた葡萄のワインは
最近、世界でも注目されています。
旧ソ連圏ではジョージア(グルジア)を筆頭にすぐ隣のアルメニア、黒海沿岸のウクライナ、南ロシアも古くからのワインの産地です。
詳しくはドリンクメニューでご確認ください。
※一番上まで戻してから左側のタブからドリンクメニューをクリック
お客様のご予算、料理の希望内容等、柔軟に対応させて頂きます。
前日、当日のご予約でご利用いただけるコースもございます。
ご依頼、ご相談は店主までお気軽にどうぞ。
※詳しくはコースメニューでご確認ください。
[スマートフォンの場合
一番上まで戻してから左上のメニュータブをタップ]
◎ジョージア・日本外交関係樹立30周年祝賀公演
『リカ・ビビレイシュヴィリ ピアノリサイタル』
名古屋8/20(土)昼の部13:30~、夜の部18:30~
東京8/27(土)14:00~
◎ウクライナ戦争関連映画
名古屋 名演小劇場 にて
緊急公開!映画『ドンバス』
6/24(金〜)
https://www.sunny-film.com/donbass
ウクライナ侵略戦争のはじまりと終結後を予見する2作品、
『アトランティス』6/25(土〜)
『リフレクション』7/1(金〜)
それぞれ1週間、連続公開!
名古屋 名演小劇場
http://meien.movie.coocan.jp
映画『アトランティス』『リフレクション』公式サイト
https://www.atlantis-reflection.com
ミャンマーチャリティー
◎6/4(土)〜5(日)『有松絞まつり』開催時に行った
『ミャンマー(ビルマ)人道支援チャリティー』
は収益分として計24万円をNUG国民統一政府傘下在日ミャンマーコミュニティ組織を通じて
ミャンマー(ビルマ)国内避難民(サガイン管区方面)支援のために、ミャンマー本国NUG傘下コミュニティ組織へ直接送ることが出来ました。
期間中、御来店いただいたお客様
ありがとうございました。
絵はサガイン管区内の村を焼き払ったミャンマー軍から避難した村人。焼かれる我が家を遠くで見つめる。
◎『:参考文
『ASEANはミャンマーのJuntaが人道援助の努力を管理することを許可してはならない』
TheIrrawaddy5/28日
https://www.irrawaddy.com/opinion/asean-must-not-allow-myanmar-junta-to-control-humanitarian-aid-effort.htmlワシントンで開催された米ASEAN首脳会議でほこりが落ち着くにつれ、ミャンマーでのASEANの明確な前進が浮上している。
マレーシアの外相サイフディン・アブドラがミャンマー国民統一政府(NUG)のカウンターパートと非公式会合を開き、ASEANに同じことを提案したとき、10人の地域ブロックはついにミャンマーの軍事政権による危機の解決に向けた措置を講じた。
しかし、現在ミャンマー国内の状況は大規模な人道的緊急事態であり、ASEANの人々はもはやASEANの行動を待つことができません。ASEANは、その信頼性を維持する希望がある場合、危機に対する大規模な世界的人道的対応を求めなければならない。
タイミングはASEANとミャンマーの人々にとって重要です。
彼らの国は15か月以上にわたって軍の軍事政権から包囲されており、現在は人道的大惨事となっています。
軍隊はミャンマー国内で人道支援を必要としている人々の総数を推定1400万人に達しました。
これはウクライナでの戦争から逃れた人々のほぼ3倍です。暴力の激しさは、アフガニスタン、イラク、シリア、イエメンのそれを上回り、50万人以上の人々が家を追われました。
ほとんどの人は、民族武装組織(EAO)とNUGと同盟を結んだ新たに結成された国民防衛隊(PDF)が保有する、ミャンマーの国境沿いの広大な領土でのフンタの攻撃からの避難を求めています。
危機は地域全体の安定を脅かしています。
しかし、ASEANの対応は、ワシントンでの首脳会談の1週間前に、ASEANの現在の議長であるカンボジアが、ミャンマーへの人道援助の提供計画を発表する会議を招集したとき、それは途方もないものであり、期待値は急落した。
この計画は、軍事政権との単独協議で作成され、
ミャンマー国民への人道援助の提供を完全に管理することを認めています。
この法外な合意は、彼がますます必死になっているときに、軍事目標を前進させるための軍事政権の指導者ミン・アウン・ラインによる薄く覆い隠された試みにすぎません。
彼が援助の提供のために特定した地域が、彼の軍隊が何ヶ月も容赦なく爆撃してきた彼の制御の及ばない地域であるのは偶然ではありません。
彼は、ミャンマーの隣人が彼の攻撃から逃げる人々への援助の流れを制限するために彼らの国境を閉ざし続けることを要求します。
ミン・アウン・ラインは、自分の目的のために援助を武器にできることを望んでいます。
ASEANが現在の計画のみに基づいて進めば、人道、中立、公平、独立という基本的な人道主義の原則を共謀し、無視することになります。
この計画はまた、ASEAN議長国としてのカンボジアの絶望の高まりを反映している。
在任中、カンボジアのフン・セン首相が軍事政権に関与するという同様に助言のない努力は、ミン・アウン・ラインによって繰り返し無視されてきた。
これは、ワシントンサミットの前に何かを見せようとするカンボジアの最後の試みでした。
その後、ミャンマーの国連特別特使ノエリーン・ヘイザーの会合への出席について
外相が嘘をついたことが明らかになったとき、カンボジアはさらに屈辱を受けた。
彼女は軍事政権の要請で失望した。
ASEANがミャンマーに関する新たな進路を描く必要があることは今や十分に明らかです。
ASEANの最初のステップは、NUGとその同盟国の管理下にある国境地域の人々に人道援助を提供する方法について、NUGとの協議を直ちに開始することです。
資源が減少し、軍事政権からの絶え間ない攻撃の脅威があるため、
ミャンマーの民主的関係者は、人道的対応を自ら負担することを任せられません。
ASEANは、ミャンマーにおける人道的緊急事態の一般的な状態を宣言し、国連安全保障理事会に対し、現場での援助と医療従事者の存在を含む人道的介入を義務付けるよう要請しなければなりません。
これは、ミャンマーの人口の多い中央低地、その辺鄙な北西部、そして軍事政権の刑務所内で苦しんでいる数万人を含む、緊急に必要とされているミャンマー国内の数百万人に命を救う人道援助を得る唯一の方法です。
危機が始まって以来、市民社会組織、コミュニティや信仰に基づくグループ、そして長年の人道的ネットワークを持つ他の地元の関係者は、切実に必要としている人々に救命の国境を越えた援助を提供してきました。
しかし、彼らは資源が著しく不足しており、タイを含む近隣の国家当局による活動が大幅に制限されています。ASEAN加盟国が、ミャンマーとの国境を軍事政権の要請で閉鎖し続けることにより、これらのグループが援助を提供することを阻止し続けることは、良心的ではありません。
ASEANや国連機関を含む国際ドナーは、重要な国境を越えた供給ラインの開設を確保し、
NUGと連携して既存のコミュニティネットワークを通じて直接援助を行う必要があります。ミャンマーのスパイラルな人道的危機に対応するASEANの次の動きは、永続的な影響をもたらすでしょう。
ミャンマーへの人道支援を軍事政権に委ねるという現在の計画を継続する場合、
ASEANはミャンマー国民に対してミンアウンフラインを支持することを選択するでしょう。
しかし、ASEANがミャンマー国民の苦しみを和らげ、危機を解決し、自らの信頼を回復することに真摯に取り組むならば、
ASEANはNUGと関わり、ミャンマーに対する緊急の世界的行動を呼びかけなければならない。マルズキ・ダルスマンは、ミャンマー特別諮問委員会の創設メンバーです。彼はまた、ミャンマーに関する国連事実調査団の元議長でもあります。
この記事は、BangkokPostに最初に掲載されました。』』◎誰が避難民を支えているのか?
それはNUG国民統一政府と立法機関であるCRPHが管轄する
ミャンマー(ビルマ)国内地元コミュニティー(プラス護衛PDF&EAO)と
在外ミャンマーコミュニティー!!
これは一体となって機能している。
(世界NO.1 助け合う心と寄付金支援!!
世界で最も強力なコミュニティ!だと思う。)NUG国民統一政府人道災害管理省
写真は在外ミャンマーコミュニティから支援金によりミャンマー国内で調達された支援物資を護衛警護しながら避難民キャンプへ運ぶPDF Kalay(People’s Defence Force人民防衛隊 元々は市民)5月上旬 サガイン管区内のどこかで(保安上どこかで)PDF Kalay第2第5中隊。
アメリカ合衆国平和研究所(USIP)ミャンマー研究会,や関係アナリストはこうしたコミュニティを中心とした支援活動を積極的に支えて行く様提言、
バイデン政権も認識されているように感じます。
また、徐々に行動に移しつつある。このささやかなチャリティーは大変非力ではあるが、
内外ミャンマー(ビルマ)コミュニティを主軸に支え、
ビルマの人々の国内避難民の支援が目的。
ビルマの人々の純粋さが私はこよなく好きなのだ。
◎5/22(日)名古屋栄で行われたミャンマースプリングフェスティバル
中京テレビの編集動画
ミャンマーでは昨年2月軍事政権によるクーデターによる市民弾圧に対し
市民が武器を取り民族軍と共に戦い、徐々にミャンマー軍の兵力消耗が顕著になって来ました。
一方、4月はサガイン管区内ではかなりの村がミャンマー軍事政権によって燃やされました。
5月もサガイン、マグウェ、ではかなりの村人の家々が火にかけられました。
雨季を前に。
チン州ではタントランは既に無人廃墟、ミンダット周辺でも再び危機的状況です。
カイン(カレン)〜カレンニーに続くラインでは激しい戦闘が連日です。
カチンでは大規模な衝突間近。
ラカインではミャンマー軍とAA(アラカン軍)がついに衝突(全面衝突ではない)が、
今度は5/26チン州南部で衝突。https://www.irrawaddy.com/news/burma/arakan-army-clashes-heavily-with-myanmar-junta-troops.html
こうした中、
これから雨季です。
雨を凌ぐことすら困難な状況に置かれた人々。
国内避難民(IDP)救済に
国連の活動は軍事政権側の妨害等、本当に必要なチンやサガインに行かない行けない役立たっていない。
地元コミュニティとの連携が不足。信頼不足。
ほとんどのミャンマー人は国連に失望している。
日本政府は
実際の行動は
軍事政権を通じた(一例として今年初めのミャンマー赤十字へのあの財団と外務省のワクチン提供。)
ミャンマーの軍事クーデターリーダーである
ミンアウンフラインのゴッドファーザー
幅広い人脈を持つあの財団の会長、
笹川氏が「ミャンマー国民和解担当日本政府代表」として長期に亘り君臨し、
クーデターリーダーと歩調を合わせた行動を継続中、
昨年11/13日に再び会談、今年2月。
影響力があるので多くのマスコミもその影響下にある。
故に一般的な日本人(あまり知られていない)よくわからない、
よりミャンマー人のほうが詳しい。
5月に入って軍事政権側の呼びかけに応じてRCSS / SSA-Sシャン州 南軍/南軍復興評議会(シャン州の複数あるEAOの中の一つ)軍事評議会SACの和平交渉に参加した最初のEAO(民族軍)
https://www.irrawaddy.com/news/burma/myanmar-junta-chief-meets-ethnic-shan-leader-for-peace-talks.htmlは笹川氏の長年のコネクションが噛んでいると見ていい。
訪問時の訪問先で判断できますね。3ヶ月後、このように動いた。
今日5/25TheIrrawaddyによるとモン州NMSPが軍事政権と会談したことが報じられている。
https://www.irrawaddy.com/news/burma/ethnic-armed-group-criticized-for-holding-talks-with-myanmar-regime.html(ミャンマーの方はビルマ語エディションで読んでいます。)
これにも日本外務省及び傘下のJICAと日本ミャンマー協会が噛んでいると見ていい。
進行中のモン州新規開発(軍事クーデター後密かに)の件がそうさせているのだろう。
人にはそれぞれに信条があるから
それがそうしているのだろう。
ただ、もっと高次元からトータルで見ていかないと
このままのやり方で日本政府としてやって行くことは
善悪かかわらず成功することは無い。
何れリスクを負うことになる。下のリンク先は
判りやすい複雑奇怪なシャン州、ワ州についての最近。
笹川氏の考えも読めてくる。中国を意識し、軍事政権とRCSS/SSA-Sをくっつけようとしている。
この複雑さは笹川氏本人がよくわかっていると思う。
故に否定はしない。
みんな貧しい。悪魔が跋扈する一帯。
中国指導部はより悩ましく難しく困難と感じていると思う。
この状況を利用して収入源の一部とする軍事政権もまた悪魔。
日本のと言うより彼本人の思惑より、
人々にとって何がより良い望んでいることなのか?
大切なことはシンプルであるべき。
https://thediplomat.com/2022/05/shan-state-exemplifies-chinas-tangled-myanmar-ties/
![]()
※過去記事の大部分は
『トピックス』のコーナーへ移しました。
トップページ一番上のメニュータブから
→『インフォメーション』→『トピックス』
軍事政権SACは彼らの処刑を決定した・・
ベテランの民主主義活動家で88世代学生グループの主要メンバーであるコ・ジミー(左)と元NLD議員のコ・フィオ・ゼヤ・ソー(右)
ミャンマー(ビルマ)の人々
強固な団結心、
連邦意識、
自分を犠牲にしても勝ち取る権利、
強い意思、
逞しい人々、尊敬と敬意の念をこめて
☆トピック☆
《ビルマ(ミャンマー)情勢》
”NASA:FIAMS”
https://firms.modaps.eosdis.nasa.gov/
火災情報です。
これはウクライナより、
ミンアウンフライン率いるミャンマー軍事政権の悪行監視に大変便利!
ミャンマー軍&ピューソーティー(軍事政権が手配した極悪民兵)が
村々に火を放った状況を監視するのに役立ちます。
4/28(木)Sagaing’Yinmarbin TownSip ミャンマー軍の襲撃。翌日29日(金)の撮影。地元民。
毎日どこかの村でこの様な極悪非道行為が行われています。
上記の火災発生源衛星画像データはこうした軍事政権の行為を裏付けることが出来ます。
4/28日の画像。1ピクセル1k㎡。かなり正確な火災発生源が判ります。サガイン管区イェンマービン赤です。
カレンニーからカレンにかけて雲に隠れていますが、赤の日が多い。
5月の第一週は比較的小康状態だったが、第二週から再び激化の様相が画像で確認できます。
※現在雨季に入っています。雨季が明けるまで暫くの間消耗状態。
画像は6/9日
5月、SACの極悪非道の一例と抵抗市民達
「OCHA国連人道問題調整事務所」
◎2022年5月ラカイン州概要
https://reliefweb.int/report/myanmar/mimu-5w-overview-rakhine-state-25th-march-2022-may-2022
MIMU_Overview_of_the_Mar_2022_5W_Rakhine_10May2022 (1)(ドラッグされました)◎ミャンマー人道支援アップデートNo.19| 2022年6月28日
https://reliefweb.int/report/myanmar/myanmar-humanitarian-update-no-19-28-june-2022
Myanmar(ドラッグされました)ハイライトと重要なメッセージ
•ミャンマーの避難民の男性、女性、子供たちの数は依然として100万人を超えています。
これには昨年2月の軍事クーデター以降、紛争と不安によって避難した約76万人が含まれます。•モンスーンの季節は、大雨と洪水を引き起こし続けます。
6月、カチン州では、洪水により600人が高台に移転しました。
事実上の当局と人道的パートナーによる対応は、リスクの高い地域で進行中です。•人道主義者は、アクセスの課題と限られた資金にもかかわらず、最も脆弱な人々に重要な命を救う支援を提供し続けています。
協調したアドボカシー活動は、国の南東部での新しい、しかし控えめなアクセスにつながりました。
南東部と北西部(チン、サガイン、マグウェ)の到達困難な地域でのアクセスの拡大は
依然として非常に必要とされています。•食料、燃料、避難所の資材、NFIなどの商品価格の高騰は、
最も脆弱な人々のニーズに対応する上で、パートナーにとって依然として大きな懸念事項です。
ミャンマーは、製品の輸入に大きく依存しているため、特に値上げに対して脆弱です。•400万人以上の子供たち(ミャンマーの学齢期の子供たちの半分)は、2年間完全に教育を受けていません。
•スタッフ、医療施設、物資の利用が限られた状況は、母子の健康状態の悪化と不十分な救急医療の一因となっています。
モンスーンの季節は伝染病の蔓延を増加させ、緊急の行動と基本的なプライマリヘルスケアと予防措置の拡大を必要とします。•ラカイン州のMAF-AA避難民サイトの約71,600人の国内避難民(IDP)は、栄養失調の子供と妊娠中および授乳中の女性のための治療プログラムを欠いています。
これは、ラカイン州のIDPコミュニティの栄養失調のレベルを考えると重大なギャップです。•2022年の資金調達状況は依然として悲惨であり、
2022年の人道的対応計画(HRP)は、今年の6月までに資金提供されたのはわずか11%でした。
これは7億4000万米ドル(FTS)のギャップを残し、
人道主義者によって提供される支援の幅と質に悪影響を及ぼします。キー数値*
ミャンマー全土で国内避難民100万人
2021年2月以降、現在、衝突と不安により避難している758K人
2021年2月以前の紛争により、主にRakhine、Kachin、Chin、Shanで国内避難民が346K人
18Kの民間人の資産は、2021年2月以降に焼失または破壊されたと推定されています。
*変位値は特定の月に変動します。これらの数字は、現在避難している人々の数を表しています。リターンと変位の累積数が常に利用できるとは限りません。
状況の概要
報告期間中、ミャンマーの複数の州や地域、特に南東部と北西部で戦闘が激化しており、衰える兆しは見られません。
軍のクーデター以来、地雷や爆発的な戦争の残骸(ERW)を含む、敵対行為やその他の致命的な事件の際に、2,000人近くの民間人が殺害されました。
国内避難民の数も、いくつかの報告された利益にもかかわらず増加し続けています。国連の統計によると、軍の乗っ取り以来のIDPの推定数は758,000を超え、その中には25万人以上の子供が含まれ、全国のIDPの総数は110万人を超えています。
クーデター以降、4万人以上が近隣諸国に残っています。
(チン州の場合、インド側ミゾラム、マニプールへ国外避難)家屋、教会、修道院、学校など、18,058を超える民間の資産が、敵対行為の最中に破壊されたと推定されています。
数字を確認するのは難しいですが。民間の財産、特に家屋の破壊のレベルは、
一見終わりのない戦いと相まって、国内避難民の移動を長引かせ、すでに脆弱な生活条件をさらに悪化させる可能性が非常に高いです。現在の不安定なセキュリティ状況と、官僚的なプロセス、アクセス承認の体系的なブロックなどの関連する制限は、人道的アクセスを妨げ続け、支援の提供を遅らせています。
全国の人々の苦しみは長引くでしょう。
これらの障害にもかかわらず、
地元のパートナーを含む人道的パートナーは、可能な限り、
国内避難民やホストコミュニティを含む最も影響を受けた人々の
既存のニーズと新たなニーズの両方に対処するために、
重要で命を救う支援を提供し続けます。
これには、今年のモンスーンシーズンの影響を受ける一時的な避難者への対応が含まれます。
並行して、原則的なアクセスを獲得するための最近の協調的なアドボカシー活動は、過去2か月で実を結び、パートナーは、以前はカヤーでは完全にアクセスできなかった地域に到達することができました。
避難所、NFI、衛生および食糧援助で何万人もの人々に到達します。
カヤーからシャン南部までの避難民のマルチセクターニーズ特定ミッションも可能でした。
これに続いて、6月末/7月上旬に多部門の配布が行われます。
これらの開口部は、南東部の到達困難な地域でのより広いアクセスに向けた一歩となることが期待されています。
これらのささやかな改善にもかかわらず、
紛争地域への全体的なアクセスは
特に国家行政評議会(SAC)の管理外の地域では依然として課題となっています。
北西部への人道的アクセスも厳しく制限されたままですが、
ある程度の支援は適度な規模で人々に届いています。
アクセスの制約に加えて、人道支援の幅と質を提供するための資金提供は依然として重要です。2022年までの6か月間、人道支援計画の資金はわずか11%であり、
7億4,000万米ドル(FTS)のギャップが残っています。
人道的パートナーが今年の残りの期間を通じて
より多くの命を救い、苦しみを減らすには、
資金の増加、アクセス承認の改善、創造的で柔軟な資金と対応のモダリティの適用、
およびそのようなボトルネックの除去(ビザの遅延と銀行の制限)または緩和に依存します。◎MIMU 5W / 2022年3月25日現在のミャンマー南東部の概要-バゴー(東)、カヤ、カレン、モン、シャン(東)、シャン(南)、タニンタリ-2022年5月
https://reliefweb.int/report/myanmar/mimu-5woverview-southeastern-myanmar-25th-march-2022-bago-east-kayah-kayin-mon-shan-east-shan-south-and-tanintharyi-may-2022
MIMU_Overview_of_the_Mar_2022_5W_southeastern_Myanmar_19May2022(ドラッグされました)◎ビルマ南東部で人道的危機と保護の課題に直面している地域社会[EN / MY / TH]
ソース:KHRGカレン人権グループ
https://reliefweb.int/report/myanmar/denied-and-deprived-local-communities-confronting-humanitarian-crisis-and-protection-challenges-southeast-burma-enmyth◎ミャンマー緊急時概観図:2021年2月以降に避難し、避難を続けている人の数(UNHCR 2022年6月20日現在)
220620 Myanmar displacement overview(ドラッグされました)
220620 Myanmar displacement overview(ドラッグされました) 2
As Myanmar Burns, Junta Pours Money Into ‘World’s Tallest’ Buddha Image
TheIrrawaddy6/27(月)
https://www.irrawaddy.com/news/burma/as-myanmar-burns-junta-pours-money-into-worlds-tallest-buddha-image.html
上座部仏教のパーリ仏典全体であるトリピタカからのテキストが刻まれた700以上の大理石のスラブとともに、マラビジャヤとして知られる高さ81フィート(24.69 m)の仏像がデクヒナティリタウンシップの同名の公園に建設されています。
軍事政権はそのメディアを通じて、仏像と石碑の建設に向けて寄付をするよう人々に絶えず促してきました。
6/26日曜日に、ミン・アウン・ラインが建設現場を訪れ、仏像の建設は現在40パーセント完了しているとjuntaメディアが報じました。
軍事政権の発表によると、プロジェクトへの最大の寄付者の中には、
現在の政権のメンバー、元軍事独裁者のタンシュエと元将軍のテインセイン政権の大臣がいます。
2021年11月のレジームチーフミンアウンフラインは、世界最大の仏像が配置される塔の化合物の建築レンダリングを行いました。国家平和発展評議会(SPDC)政権の故ソウ・ウイン首相を記念して寄付が行われた。
彼は、サガインでジャンタ支援の凶悪犯がダウ・アウン・サン・スーチーを暗殺しようとした
2003年のタバイン虐殺を首謀したとされている。
U Nay Aung、
U Pyi Aung、
海軍司令長官のMoe Aungも、
前政権の最も腐敗した大臣と広く見なされていたUThanShweのヘンチマンである故父UAungThaungを記念して、6000万チャット(約32,500米ドル)を寄付しました。U Nay AungとU Pyi Aungは、現在の体制のアーチクローンであることが知られています。
U Pyi Aungは、ThanShweのSPDC体制で2番目の男だったMaungAye将軍の義理の息子です。
U Moe Aungは、昨年のクーデター直後に海軍司令長官に昇進しました。テインセイン政権のUTinAung Myint Oo副大統領、元連邦選挙委員会委員長の元Tin Aye中尉、元情報相のKyaw Hsan、元大統領府の元大臣、元副提督のSoeThaneとTheinNyunt、
2015年と2020年に2回連続で総選挙に勝利したNLD国民民主連盟から権力を掌握したミン・アウン・ラインを称えるために、
元国防相のワイ・ルウィンと元スポーツ大臣のウ・ティント・サンも仏像の構築に貢献した。U Tin Aung Myint Ooは1,000万チャットを寄付し、UTheinSeinの友人で軍が所有するMyanmarEconomicHoldingsLtd.の前会長である元将軍UTinAyeは約7,500万チャットを配布しました。
前政権の元将軍がマラヴィジャヤ(「マーラの勝利」)仏像の構築に寄付を注ぎ込んだ一方で、ワナ・マウン・ルウィン外相、元ブリグ・ゲン・キン・イー移民相、投資大臣を含む少なくとも20人の政権大臣また、外国経済関係および社会福祉大臣のDaw ThetThetKhaingと法務大臣および法務大臣のDawThidarOoも貢献しました。彼らの大多数は2020年の総選挙でNLDに敗れたが、ミン・アウン・ラインのおかげで大臣になった。
国際舞台では、テイン・セイン政権で外相を務めたワナ・マウン・ルウィンがミン・アウン・ラインとその政権の残虐行為を擁護している。
タンシュエ政権の警察署長およびテインセインの準文民政府の移民大臣を務めたキンイーは、ミンアウンフラインのクーデターの前に大規模な軍事集会を組織した。外国投資経済関係大臣に任命された後、元陸軍将校のU AungNaingOoは彼の大臣の印象的なスタッフを解任した。
元NLD議員のDawThetThet Khaingは、2020年の総選挙で元党に敗れた後、ミン・アウン・ラインに接近したターンコートです。
彼女の夫であるゴールデンパレスの金と宝石店のオーナーであるAungKyawWin博士は、MinAungHlaingから名誉称号を授与されました。
労働組合の司法長官であるDawThidarOoは、ミン・アウン・フラインに有利な方法で反体制派を抑圧することを目的とした法律の採択に成功した後、同時に法務大臣に任命されました。一方、仏像の建設を監督しているシタグ・サヤダウ・バダンタ・ニャニサラとアシン・チェキンダも昇進しました。
クーデター後、以前は共同首長であったシタグ・サヤダウが、ミャンマーで2番目に大きい僧侶の修道会であるShwekyin宗派の首長になりました。
アシン・チェキンダはまた、ヤンゴンの国際上座仏教宣教大学の学部長から牧師代理に昇進しました。
明らかに、引退した現役の将軍は、ミャンマーの軍事独裁政権を永続させることに一心不乱であり、
彼らは間違いなく、
パゴダのドナーであるミン・アウン・ラインが来年(2023年8月彼らが行おうとしている総選挙)
国の大統領になるのを助けるでしょう。
ロシアの石油を輸入するミャンマーレジームチーフの息子
TheIrrawaddy6/27(月)
https://www.irrawaddy.com/news/burma/myanmar-regime-chiefs-son-to-import-russian-oil.html
ミャンマーの軍事政権のリーダーであるミン・アウン・ライン上級将軍の息子は、政権の主要な武器供給国であるロシアから石油を輸入することを計画している。
MinAungHlaingの息子UAungPyae Sone、
Shwe Byain Phyu Group of Companies(SBP)の所有者U Thein Win Zaw、
Lucky StarJadeCompanyの所有者UAungMyint、
およびその他の数人のビジネスマンが、ロシアから燃料を輸入して流通させるベンチャーを形成します。
U Aung Pyae Soneとその仲間たちは、地元の石油輸入業者をベンチャーに招待している、
と石油業界筋はTheIrrawaddyに語った。「彼らは新しい会社を設立し、市場を独占するだろう」とある石油輸入業者は述べた。
情報筋は、U Aung Pyae Soneと彼のパートナーが石油輸入の詳細について話し合うためにすぐにロシアに飛ぶだろうと、イラワジに語った。
1996年に設立されたSBPは、ガソリンスタンドと宝石の採掘に関心を持っています。
U Thein Win Zawはミャンマー海軍に燃料を供給しており、軍が所有する通信事業者Mytelに出資しているコンソーシアムの一部であるMahar YomaPublicCompanyの取締役でもあります。3月にノルウェーの通信会社Telenorのミャンマーでの事業を買収したInvestcomPTELtdは、SBPと、レバノンのナジブ・ミカティ首相が所有するレバノンの投資会社M1Groupとの合弁事業です。
MinAungHlaingの娘KhinThiriThet MonはSBPに出資しており、最終的にTelenorの運営の80%を支配すると3つの情報筋がTheIrrawaddyに語った。XiongFuとしても知られている中国系の男性であるUAungMyintは、裕福な翡翠の実業家であり、SBPの所有者であるU TheinWinZawの友人です。
「おそらく、U Aung Myintは金持ちであるため、彼らの会社に招待されました。
U Aung Myintは以前、燃料を輸入していた」と事業主は述べた。
Lucky Star Jade Companyは、数百エーカーの翡翠鉱山を独立して、
またはカチン州の翡翠採掘ハブHpakantにあるLoneKhinの他の企業と提携して運営しています。ミャンマー石油貿易協会の書記であるウィン・ミント博士が所有するミャット・ミッター・モン・ペトロル・グループも、ウ・アウン・ピャエ・ソーネの会社に加わると、情報筋はイラワジに語った。
Win Myint博士は、The Irrawaddyからの質問に応じて、
U AungPyaeSoneのベンチャーへの関与を否定しました。
「私は海外にいます。私はそれについてまだ何も知りません」と彼は言いました。仲買人は以前、ミャンマー企業がロシアから燃料を輸入するための組織化を試みたが、
委託の詳細が議論されたとき、取引は成立しなかった、と地元の燃料会社のマネージャーは言った。
ミャンマーは主にシンガポールから石油を輸入しています。
ロシアの石油は安くなるが、
ミャンマーはより高い輸送費を払わなければならず、
10万トンの容量を持つ石油タンカーがドッキングできる港を含め、
大量の石油を輸入するために必要なインフラがまだ不足している。
したがって、クーデターリーダーの息子の計画は、
見た目ほど簡単ではないだろう、と燃料輸入業者は言った。現在の軍事政権と以前の軍事政権との関係が深いことが知られている悪名高い武器ブローカーUTayZaは、ミャンマー石油貿易協会の会長です。
彼がUAungPyaeSoneの会社に関与しているかどうかは不明です。
Htoo GroupofCompaniesの創設者兼会長であるUTayZaは、以前、ミャンマー軍がロシアから武器や航空機を購入するのを支援してきました。
U Aung Pyae Soneが燃料輸入会社を設立したというニュースは、
国の米ドル準備金の減少により、軍事政権が石油を含む輸入を引き続き管理し、
燃料会社に固定価格での販売を迫っているときに明らかになった。6月15日から18日まで、ミャンマー政権の5人の大臣がロシアのサンクトペテルブルクで開催された第25回国際経済フォーラムに出席し、
ミャンマーの燃料と電力の危機を解決するためにモスクワに助けを求めた。
ジュンタに任命された対外経済関係大臣のUAungNaing Ooは、
ロシアのエネルギー会社に同国のエネルギー部門への投資を呼びかけ、
電力エネルギー大臣のU Thaung Hanは、
ミャンマーでの電力生産ベンチャーの設立についてロシア政府当局者やビジネスマンと会談した。
6/19(日)世界各地のミャンマーコミュニティーで
Daw AungSanSuuKyi 77th Birthdayを行い、
スーチー氏の即時解放、他の政治囚人の即時解放、
民政を取り戻す、仲間の無事を願い、
祈った。
写真はN.Y.C 名古屋近郊太田川駅西側にて
写真は関東方面、神奈川県川崎市中原平和公園にてTwitter纏め画像
◎ミャンマー・ジュンタが拘留された指導者アウンサンスーチーを刑務所に移す
6/22(水)Theirrawaddy
拘束されたミャンマーの民主主義指導者ダウ・アウン・サン・スーチーに新たな打撃を与え、
軍事政権は水曜日に彼女が自宅軟禁されていた非公開の場所からネピドー刑務所に移されるよう命じた。
彼女は刑務所内の小さな孤立した建物に独房に監禁されるだろう、と情報筋は言った。
ミャンマー警察の特別支部は、火曜日にネピドーの特別裁判所で行われた公聴会で、
アウンサンスーチーと彼女の弁護士に、政権によって提起された12件以上の告発で裁判にかけられたことを知らせた。
移管の理由はまだはっきりしていません。
https://www.irrawaddy.com/news/burma/myanmar-junta-moves-detained-leader-daw-aung-san-suu-kyi-to-prison.html
◎国民統一政府NUGは
新しいユーザーフレンドリーなオンライン決済システムを提示した。6/20日
ミャンマー国内からNUGを支援するのに苦労している人々を含め、
4大陸のミャンマーディアスポラコミュニティを大いに喜ばせた。
『NUG Pay』
DMMKシステムは中央銀行デジタル通貨として市場に、新しい支払いチャネルを提供する。
支払いをより安全に迅速にし、多くの障壁を減らすでしょう。
これは軍事評議会(国家行政評議会)SACを凌駕する
新しいシステムです。
6/16(木)MyanmarNowから引用、自分の編集
https://myanmar-now.org/mm/news/116726/14(火)クーデター政権が民族武装グループに対し2回目の和平会合を呼びかけたのと同じ日に
カチン州とシャン州北部のカチン独立軍(KIA)とミャンマー軍の間で戦闘が勃発した。
KIAのスポークスマンであるNawBu大佐によると、KIAの第22大隊は、今日(6月15日)午前4時頃、カチン州のSumPrabumTownshipから降りてくる軍の護送車両を迎撃しました。
プータオから来ていた護送車両団は、
6月12日にSumPrabhumとMyitkyinaTownshipの間の道路で3回攻撃されました。
6月14日、シャン州北部のクッカイ郡区で2回の衝突が発生した。
ナウブ大佐は、その朝の午前4時ごろ、クッカイ郡区から約11マイル離れたナンファロン村の近くで軍評議会の輸送車両団が迎撃され、死傷者は報告されなかったと述べた。
「ナンフルンのクッカイとミューズの間の軍事評議会の動きのために、KIAの抵抗について話さなければならない」とナウブ大佐は言った。
地元の女性は、衝突で地元の人々が殺され、他の多くの人々が負傷したと述べたと伝えられた。
その同じ夜、クッカイ郡区のフーナウン村の近くに鉱山が植えられたが、死傷者は報告されなかった、と女性は言った。
カチン州のプータオ;
ここ数ヶ月、HpakantとMohnyinの町で戦闘が続いています。
タナイタウンシップの反対側では、軍事評議会の軍隊が弾薬と弾薬を運んでいました。
ナウブ大佐は、彼らが食糧を届けようとしていて、頻繁に衝突があったと言いました。
軍事クーデター後、民族地域で戦闘が激化し、KIA軍が活動しているカチン州とシャン州でも戦闘が再開された。
昨年の2月1日のクーデターから数か月後、シャン州北部にあるKIAの第4旅団。
戦闘は最初に旅団10と旅団6の地域で発生し、次にカチン州に広がった。
軍事クーデターの後、ミャンマー軍はカチン独立軍(KIA)やカレン民族同盟(KNU)などの民族武装グループとの衝突が続いた。
軍事クーデターに反対するために400人以上の地方防衛軍(人民防衛隊PDF)が発足した。
戦闘はマグウェ管区とカレンニ州でも行われています。
これに関連して、クーデターの指導者は、今年4月22日の和平会談に出席するために民族武装グループを招待した。
しかし、KNU、KIA、アラカン軍AAなど主要なEAOは、
は会談への参加を拒否した。
6月14日、軍事評議会は再び民族武装グループに和平交渉に参加する2度目の機会を提供した。
カチン独立軍(KIA)は、国民統一政府NUGに近いグループです。
NUG国民統一政府の暫定大統領Duwa Lashi La氏もカチン・デュバル・シーラです。
5月24日、Duwa Lashei La暫定大統領が人民防衛軍のPDFキャンプを訪れました。
キャンプはKIAが管理する地域にあると考えられています。
写真はNUG
関連:
AAによると、ビルマ軍事評議会によってテロリストグループとして宣言されたアラカン軍(AA)と国民統一政府(NUG)は、昨年5月にオンラインで会合し、ビルマの政治危機について話し合った。
AAのスポークスマンKhaingThukhaは本日6/14(火)記者会見で、彼はまだNUGと良好な関係を築いていると語った。
「NUGとの関係は悪くない」と彼は言った。私たちは誰よりも敵よりも友達を好みます。
友達が多ければ多いほど良いです。
現在、NUGを含む、ビルマで国家解放のために戦っているすべての組織は、PDFを含め、私たちは皆友達です。」AAはまた、両者の立場の違いのために軍事評議会によって招待された和平会談に出席することを拒否した。
それ以来、AAによると、ラカイン州の一部とチン州のパレッワタウンシップで軍事評議会とAAの間で衝突があった。
AAのスポークスマンであるKhaingThukhaは記者会見で、軍事評議会とRakhine州のAAとの間の軍事的緊張は現在仲介者を通じて議論されているが、解決することはできなかったと語った。
「現在、ラカインでは軍事衝突が発生していると言わなければなりません。
ただし、これらの問題は仲介業者を通じて交渉されています。
しかし、それを伝えるには十分ではありません。
交渉の余地のない状況があると言えます。」
VOAburmeseボイスオブアメリカビルマ6/14(火)
https://burmese.voanews.com/a/aakhainethukha-desearters-%E1%80%B1%E1%80%A1%E1%80%B1%E1%80%A1%E1%80%A1%E1%80%96%E1%80%BC%E1%80%B2%E1%82%94-%E1%80%85%E1%80%85%E1%80%B9%E1%80%B1%E1%80%BB%E1%80%95%E1%80%B8%E1%80%B1%E1%80%90%E1%80%BC%E1%80%9B%E1%80%AC%E1%80%81%E1%80%BA%E1%80%AE%E1%80%9B%E1%80%BD%E1%80%AD-%E1%80%97%E1%80%AE%E1%80%BC%E1%80%A1%E1%80%AD%E1%80%AF%E1%80%B1%E1%80%A1-%E1%80%81%E1%80%AF%E1%80%AD%E1%80%84%E1%80%B9%E1%80%9E%E1%80%AF%E1%80%81/6616656.html
関連Twitter
アラカンでも既に影響力を失っている団体は軍事政権に靡く。
ロイド・オースティン米国防長官とタイのプラユット・チャンオチャ首相は6/13(月)バンコクで会談しました。
これは、2014年のタイ軍事クーデター(タイの軍事クーデターによってプラユット氏は政権に就いた)後に現れた
最悪の2国間の安全保障関係が回復しているという最新の兆候です。TheDiplomat 6/14(火)
https://thediplomat.com/2022/06/thai-pm-meets-us-defense-secretary-in-a-bid-to-advance-security-ties/・・・・・・・・・略・・
・・多くの匿名のタイ当局者からのコメントを引用して、メコン川上流での中国のダム建設、川での中国の治安パトロール、疑わしい有効性のCOVID-19ワクチンの北京の寄付など、タイの懸念の多くの理由を指摘した。
同時に、中国のCOVID-19による国境閉鎖と海外旅行の制限は、タイと中国の関係の基礎を形成してきた経済的つながりを弱めています。
特に摩擦は、バンコクとラオスの首都ビエンチャンからメコンを横切って位置するノンカイを結ぶ中国が支援する高速鉄道プロジェクトの停滞と、新しい中国大使の韓志強による妨害努力であると主張した。
タイ・中国鉄道プロジェクトの第一段階はバンコクからナコンラチャシマーまで運行されており、現在建設中であり、2026年に操業を開始する予定です。しかし、2014年の開始以来、中国とタイの鉄道プロジェクトは、その設計と資金調達の繰り返しの遅れに悩まされてきました。
クリスピンは、「今では単なる官僚的な休眠状態よりも明確に述べられていない政策」であると主張しています。
「北京がハン大使の下でより穏やかでより困難な外交から移行するにつれて、タイ人は新しい外交のバランスと選択のために米国とその地域の同盟国である日本をあからさまに振り返っている」とクリスピンは結論付けた。
「タイの有名な「風の中の竹」外交は、十分な情報に基づいたコンパスで、今では目に見えて西に曲がっています。」
略・・・・・・・・◎カンボジアが憲法に違反して外国(中国)の軍事資産や人員を受け入れる準備(リーム海軍基地)をしているのかどうかを評価するには、カンボジアと近隣諸国、特にタイやベトナムとの現在の関係を調べる必要があります。
また、東南アジア諸国連合(ASEAN)の現在の議長として、カンボジアが地域的および国際的な問題に対して取っているアプローチを考慮する必要があります。
6/10https://thediplomat.com/2022/06/cambodia-has-little-to-gain-from-hosting-a-chinese-military-presence/:
◎US State Dept Counselor Calls Myanmar Military ‘Bunch of Thugs’
TheIrrawaddy6/13(月)
https://www.irrawaddy.com/news/burma/us-state-dept-counselor-calls-myanmar-military-bunch-of-thugs.html
米国国務省参事官DerekChollet/ BBC
・・・・・・略
・・ミャンマーで進行中の状況を考えると、Cholletは、 政権は国際的にだけでなく国内でもますます孤立していると述べた。
「彼らは勝っていません。彼らは領土を失っています。彼らの軍隊は深刻な損失を被っている」と彼は最近のインタビューでイラワジに語った。
先週、米国国務省参事官のデレク・コレット氏がタイを訪問し、バンコクでタイの高官とも会談しました。
彼は後にタイとミャンマーの国境を訪れ、
彼の代表団はタク県のメーラ難民キャンプを訪れ、その後、メーソートとその周辺地域のミャンマー難民に何十年にもわたって健康ライフラインを提供してきたメータオクリニックを見学しました。
4月のレジーム軍による襲撃後のチャウンUタウンシップのインマビレッジ
国境から戻った後、コレットはイラワジに、
軍事政権に対するワシントンのメッセージは単純だったと語った。
”戦いを終わらせ民主主義の道に戻る。”彼は、その軍事代理党が2020年の選挙に敗れた後、
軍事政権は新しい現実を創造しようとしていると述べた。
「しかし、ビルマの内部で私たちが見たのは、人々がそれを受け入れないだろうということは非常に明白です」と彼はミャンマー( Myanmar)の以前の名前(Burma)を使って言いました。
ミャンマー中部での武力抵抗に対応した軍事政権による民間人の超法規的殺害、恣意的逮捕、村の焼却についての印象について尋ねられたとき、コレットは、それらは模範的な軍隊が行うことではないと述べた。
「彼らはプロの軍隊として行動していません。彼らは凶悪犯の束のように振る舞っています!」と彼は言いました。
国連によると5月26日の時点で、ミャンマーでは100万人以上が避難し、2021年2月1日の軍事クーデター以降、その半数以上が家を失い、12,700の家屋、宗教施設、学校が破壊されました。NUGとの連携
米国は最近、ネピドーの政権に圧力をかけるために、
この地域のミャンマーの反対派や志を同じくする国々との外交的関与を強めた。
「私たちは、野党に最善のアドバイスを与えるために」
そして「緊急の人道的ニーズに対処するために」取り組んでいる」とコレットは述べ、
少なくとも数万人が軍事政権の襲撃と戦闘によって追放されたと述べた。
先月(5/12~13日)、ミャンマーの影の国民統一政府(NUG)の外相であるDaw Zin Mar Aungは、米ASEAN首脳会談の傍らでワシントンでウェンディ・シャーマン国務副長官と会談した。
ミャンマーの政権指導者であるミン・アウン・ライン上級将軍は首脳会談に招待されなかった。
Cholletは、米国がミャンマーの民主主義運動の能力開発と支援についてNUGと協力し続けるとTheIrrawaddyに語った。
NUG影の政府は現在、
国内のいくつかの抵抗拠点地域でその行政と教育システムを確立しようとしています。
「内部の人々からの期待があり、管理、列車の運行、学校の開校、電気の維持などの基本的なタスクをどのように学ぶかは、大きな課題です。
その知識の多くが残っています。
では、レジーム管理の及ばない分野で、これらのサービスをどのように維持できるでしょうか。
私たちが提供できる能力開発があります」と彼は言いました。
ミャンマーの人々は政権との戦いを通じて途方もない回復力、勇気! 勇気を示しています。
過去18か月間の苦しみは恐ろしいものであるとも付け加えた。「しかし、驚くべきことは、
彼ら(NUG)がビルマにいるのか、彼らが去って外から助けようとしているのかに関わらず、
彼らの国のための戦いにまだ多くの希望と楽観主義が見られることです。」
政権に対する彼らの大義が勝たなければならないというミャンマー国民の大多数の決意、
そしてそれを支持する彼らの努力。ASEANと協力し、他の人々と話し合う
クーデター以来、ミャンマーの数十年前の危機を解決する上で
地域グループが政治的資本を欠いていることが知られているため、
ASEANの指導者たちは課題と批判に直面してきました。
ミャンマーに対するASEANの平和計画に対する強い批判もありました。
これまでのところ、
レジームチーフのミンアウンフラインは、計画のほとんどのポイントを尊重することができませんでした。
ミャンマーの野党と権利団体はそれを失敗だと批判しているが、
米国と西側の政府がこの問題をASEANに外注し、ブロックの後ろに隠れていることへの懸念も表明した。コレット氏は、ミン・アウン・ライン氏が和平計画を実施できなかったために、ASEANが首脳会談から軍事政権を排除したことに言及し、ASEANは「ほとんど予測できない措置を講じている」と批判に反論した。
サガインの村への軍事政権襲撃によって引き起こされた破壊の空中写真。
「彼らが高レベルの会議で政権による政治的代表を招き入れず、
その後その立場に固執するという決定に同意するのではないかと疑っていた。
その点に到達するのは簡単ではありません。
少し自己奉仕的に聞こえますが、私は、ASEANパートナーとの米国のアドボカシーが、最初にビルマを高レベルの会議に招待しないという決定を下し、その決定に固執することを重要だと思います。
個々のASEAN諸国、シンガポール、インドネシア、マレーシアでは、非常に有益で活発です。」
彼はまた、米国はASEANと協力しており、
ミャンマー国内の人々を支援するために協力する方法について、
英国、オーストラリア、EU、日本、韓国との話し合いにも非常に積極的であったと述べた。
「これをサポートするためにできることは何でもする。
これは私たちの義務です」と彼は言いました。中国について
コレットはまた、軍事政権を支持しているミャンマーの強力な隣国中国についてコメントした。
4月、中国の王毅外相は、ミャンマーのカウンターパートであるWunna Maung Lwinに対し、中国は「状況がどのように変化しても」ミャンマーの軍事政権を支援すると述べた。
コレット氏は 、最近、中国はこの面でかなり静かだったと考えていると述べ、
ミャンマーに対する米国の関心は中国だけではないと付け加えた。
彼は、中国が軍事政権と複雑な関係を持っていることを認めながら、
中国はASEANを押し戻すために何らかの形で取り組んだことに気付いていないと述べた。
「そして、あなたが知っている、私たちは彼ら[中国]が問題の一部になることを望んでいないと言うでしょう。
それらがソリューションの一部になることを願っています。」:
◎米国国務省の上級官僚がタイ国境を訪問し、
ミャンマーの人々を支援する方法について話し合う
TheIrrawaddy6/10(金)
https://www.irrawaddy.com/news/burma/senior-us-state-dept-official-visits-thai-border-discusses-ways-to-aid-myanmar-people.html
米国務省参事官のデレク・コレット氏は、今週の東南アジア旅行の一環としてミャンマー難民キャンプを訪れ、
タイ国境の町メーソットで市民社会グループと会い
ミャンマー国民を支援する米国の取り組みについて話し合った。
タイから、Cholletはシンガポールとブルネイを訪問します。
国務省によると、各地で、先月ワシントンで開催された米ASEAN特別首脳会談の結果をフォローアップし、
同盟国やパートナーと協力してミャンマーの民主主義への道を回復するという米国のコミットメントを再確認する。
タイでは、Cholletは高官と会い、二国間および多国間のさまざまな問題について話し合いました。
また、国際人道組織、市民社会組織(CSO)、その他の利害関係者とも会う予定です。
6/9木曜日に、彼は1984年以来ミャンマーから27,900人以上の国内避難民を保護しているタク州の広大な難民キャンプであるメーラキャンプを訪れました。彼は住民の状況と健康状態について尋ねました。
その後、彼は、何十年にもわたってメーソートとその周辺地域のミャンマー難民に健康ライフラインを提供してきたメイタオクリニックを見学しました。
彼は木曜日の午後、クリニックの創設者であるシンシア・マウン博士と、他のカレン、モン、シャンのCSOと会い、ミャンマー国内の人道的危機について尋ねました。
シンシア・マウン博士は、カウンセラーが国境を越えた援助を提供する際の課題と、米国がより効果的に援助する方法について質問したと述べた。
「エスニックCSOは、エスニック地域の国内避難民、[レジームによる]人権侵害、援助を提供する際に直面する運用上の障害を軽減する方法、国境を越えてタイの医療プログラムと協力する方法について問題を提起しました。
-国境援助[努力]」と彼女は言った。
彼女は、米国のカウンセラーの訪問が、タイ国境のミャンマー人をより安全に支援するCSOに役立つことを望んでいると付け加えた。
シンガポールでは、CholletがShangri-La Dialogueに参加し、ミャンマーの紛争に関するパネルディスカッションに参加します。
雨季の間のカヤー(カレンニー)を占う
タイトルは私、記事はTheIrrawaddy6/9(木)
https://www.irrawaddy.com/news/burma/karenni-resistance-ambush-reportedly-kills-10-myanmar-regime-soldiers.html
ジュンタの兵士は6/7火曜日の午前8時30分頃にカヤーの首都ロイコーを離れてモーバイに向かい、正午にモーバイのバルチャウン川によってカレンニー族の抵抗戦闘員に襲われた。
衝突は午後3時30分まで続き、フンタの軽歩兵大隊442はモーバイに拠点を置き、
ロイコーに拠点を置くレジーム大隊は砲撃で列を支援しました。
「私たちは正午に軍事政権の援軍を待ち伏せしました。戦闘は少し激しかったと言っても過言ではない」とカレンニー族国防軍(KNDF)の情報担当官は述べた。
KNDFによると、約10人の軍事政権の兵士が銃撃戦で死亡し、一部の抵抗戦闘機も負傷した。
イラワジは、死傷者を独自に確認することはできませんでした。
「彼ら(juntacolumn)は後退しました。軍の緊張が高まっており、衝突はいつでも発生する可能性があります」とKNDF情報担当官はTheIrrawaddyに語った。PekonとMoeByeのPeople’sDefenseForce(PDF)グループ、Karenni Army、KNDF、Southern ShanRevolutionYouthを含む6つのレジスタンスユニットが戦闘に参加しました。
MoeByePDFファイター/MoeBye PDF
Karenni Human Rights Groupによると、戦闘後、約1,000人のMoeByeの住民が家を追われました。女性が大砲のストライキで殺され、他の2人の民間人が負傷した。
Moe Bye PDFによると、病人は大砲のストライキによって引き起こされたショックで亡くなりました。ミャンマーを拠点とする民族問題アナリストは、
ラカイン州とシャン州で軍隊を強化しなければならなかったため、
政権にはカヤーで大規模な軍事作戦を開始するための兵士が不足していると述べた。「今のところ、軍隊は大規模な軍事作戦を行うことができないと思います。
KNDFと連合軍がロイコーとモーバイに進軍するのを阻止するための小規模な作戦のみを実施します。
カヤー州では抵抗力が強まり、武装している。
しかし、政権は追加の軍隊を配備することはできません。
そのため、現在は町しか管理できず、輸送ルートの管理を失っています」とアナリストは述べています。雨季の間、カヤー州は、政権による大規模な攻撃よりも、
カレンニー族のレジスタンスグループによる町での待ち伏せや奇襲攻撃を目にする可能性が高い
と、軍事および民族問題のアナリストは示唆している。米国に本拠を置くウィルソンセンターによるミャンマー政治研究報告は
カヤー州には2万人以上のレジスタンスファイターがおり、そのうちの10%は自動アサルトライフルで武装しており、残りは自家製ライフルで武装しています。
「地元の人々からの情報と支援が不足しているため、
過度に拡大した軍事政権軍は、都市部を超えて勢力を強制的に拡大することはできず、
現在支配している地域を固めるだけです。
雨季には、抵抗勢力が都市部でのフンタの支配に力強く異議を唱えようとし、
それが”カレンニー劇場全体”で激しい紛争につながるだろう」と報告書は述べた。
《メディア媒体について》
○国営新聞MyanmarAline (軍政プロパガンダ)(国内向け)
○国営英字新聞Global New Light of Myanmar(軍政プロパガンダ)(国外向け)
(逮捕された市民の氏名確認等に使う)
○MNAミャンマーニュースエージェンシー 国営通信者
○MRTVミャンマーラジオTV(軍政プロパガンダ)
○MWD TV MyawaddyTV 国営放送 (軍政プロパガンダ)
これら軍政プロパガンダはクーデター以降、現在、YouTube、FB、Twitter等から追放されています。☆独立系媒体は軍事政権によって許可停止であるため、
地下に潜って活動中。(以前からタイ、インドに拠点がある。)ミャンマーの真実を伝えるために必死で頑張っている!
運営資金はほぼ国内外市民からの寄付である。
◎Myanmar-Now(独自の情報網があり必!) 英、ビルマ語
◎Mizzima MizzimaTV(独自の情報網があり必!)英、ビルマ語
◎KhitThitMedia (情報が早い、Twitter→Telegram又はFB、 市民密着型、ただし全文ビルマ語。)
◎DVB Dvb Burmese 民主ビルマの声(一部ノルウェー政府資金支援 元々は同国へ避難民の方々が創設)ビルマ語、英語版もある。
◎The Irrawaddy イラワジ紙(日本の朝日新聞と毎日新聞に相当する。外交にも強い。外交官寄稿文にもよく引用される。)英、ビルマ語(ビルマ語版はより細かい事例まで転載)
◎The Chindwin ( Twitterは情報早い。WEBは他と違った角度で。)英語、ビルマ語
◎RFA Burmeseラジオフリーアジア ビルマ(アメリカ合衆国が資金援助)ビルマ語、一部英語
◎VOA Burmeseボイスオブアメリカ ビルマ(アメリカ合衆国が資金援助)ビルマ語
◎その他DMG・・・・・
他・・・・・
◎KachinNewsGroup カチン語、ビルマ語、英語
◎その他・・・
◎BBC Burmese BBCビルマ(英国)ビルマ語、英語各PDF(人民防衛隊)等の映像はFBwatchから。
また、ミャンマー人はFBを主に活用している(ミャンマーメディア媒体もWEBとは別にFB,FBwatch)ので情報収集、コンタクトにFBは不可欠。
※以下、2022年5月中旬以前の転載分は『トピックス』のコーナーにあります。
トップページ一番上のメニュータブから
『インフォメーション』→『トピックス』をクリックしてください。ミャンマー連邦共和国挙国一致内閣 国民統一政府NUG WEBサイト。
ビルマ語英語切り替え
https://www.nugmyanmar.org/en/
有松絞会館前、ユーラシア食堂さらび店前にございます
『石碑』について。
ユーラシア食堂さらび店前にあります石碑はどのような石碑かご存知でしょうか・・
この石碑は 江戸時代後期の歴史家、思想家、漢詩人、文人で
幕末、明治維新から昭和の戦前期まで広く影響を与えた『日本外史』(幕末から明治にかけてもっとも多く読まれた歴史書)などの著者、頼山陽(らい さんよう)が1813年11月、有松 井桁屋に一泊することになった時に見た当時の有松の街、絞り染めのすばらしい衣、桶狭間の古戦場、を 頼山陽の感性によて見事に描かれた『過 有松邨』(詩)であります。さらび店内に詩のリーフあります。
歴史ファン必見!
とは言うものの戦前、戦中世代の方々には大変良く知られた人物なのですが、戦後世代以降にはほとんど知る人がいません。
簡単に補足しておきます。
ただし江戸幕府の正当性を主張したとする山陽自身の説明があったにも関わらず、
この部分が世に出る事がなかったために幕末において「誤読」され続け、
山陽の随筆意図と無関係な尊王攘夷や
むしろ対極にある討幕論が生み出された。
また山陽の説明(「例言」第四則)がこの世に出た以降も討幕に否定的な歴史書であることが意図的に無視される。
そして明治以降は天皇制の権威付けに
昭和6年以降〜終戦までは思想統制に利用され、
こうした経緯があり戦後GHQの意向により意図的に知られなくなる。
山陽のことが戦後世代にあまり知られていないのは当然である。
では 日本外史の中でもっとも分かりやすい山陽の描写
『敵は本能寺にあり』これでおわかりですな・・・
店主の書評 『頼山陽と戦争国家』著 見延典子
没後の頼山陽の評価の変遷をまとめ上げた貴重な書。
巻末には貴重な関連資料集あり。
そもそも現代日本人のほとんどは頼山陽のことを知らないであろう。
昭和12〜3年生まれ以前の方々には ほぼ100%知られた存在。
何故なら『日本外史』の「桜井駅の訣別」は
当時の教育現場で読み継がれていた。
戦前の国定教科書である。
と云ったところで余程の昭和史通、又は「太平記」(楠正成だー)って分かる歴史通、
又は戦前世代にしか理解して頂けないのだが…
江戸時代後期の 歴史家、思想家、漢詩人
である頼山陽がまとめ上げた民間による日本の武家の歴史。
『日本外史』は平氏から徳川氏まで、
(この時代までの日本のこれまでの歴史をまとめ上げた 日本の歴史 なる書は一般人が目にすることはまだ無かった。
信長公記、甲陽軍鑑、太平記など各々の記録は沢山あるのだが)
これが『日本外史』で当時の老中首座 松平定信
に高く評価されるのだが、
世の中に知られるようになるのは
山陽の死後の話。
時が経ち、多方からこの「日本外史」が出版され(当時は著作権など無い)
幕末の大ベストセラー
(ある部分が削られた=誤読される)になる。=(尊皇攘夷に影響を与える)吉田松陰
幕末期、佐幕派(例として土佐藩主 山内容堂公、 天璋院篤姫、 新選組局長 近藤勇)にも
討幕派(例として吉田松陰 伊藤博文「日本政記」も)にも愛読される。
明治政府以降天皇の権威付けに利用させていく。
何が? どのように?
本書には山陽が『日本外史』『日本政記』(神武天皇に始まる歴代天皇の事績をまとめ上げた書)をまとめ上げるにあたって
山陽が調べた、熟読した山陽以前の過去の書物、参考にしたであろう多くの書物、
研究者が注目する当時の太平記ネタ本=こちらのほうから世に太平記が知れ渡る など紹介しつつ再確認しながら
その後、明治から大正、昭和と時が経つにつれ、どのように曲解されていったか…
※主に南北朝時代→太平記→日本外史と日本政記→南朝正統論→南北朝正潤問題→楠正成→桜井駅の訣別
(つくられる「忠臣」楠正成像)→湊川神社
山陽漢詩の書換え「七生滅賊」が国益に沿うように「七生報国」
頼山陽先生百年祭昭和6年
紹介しつつ再確認し、
昭和初期の事件、出来事と照らし合わせながら
時の政治によって右傾化する頼山陽をじんわりと浮かび上がらせる。
進む軍国化思想統制→頼山陽の神格化→反論
戦後 消える頼山陽=GHQ
また、序盤の頼山陽をとりまく政治世界
では「日本外史引用書目」(259の参考文献)の中で『大日本史』(水戸光圀が編纂に着手)
と『大日本史賛藪』(水戸黄門の格さんの論賛)についての記実あり、山陽に影響を与えたことが分かる。
また水戸藩が編纂をはじめた『大日本史』は完成するのが二百数十年後の1906年。
安積澹泊(格さん 御老公の御前である 頭が高い 控えおろう)の論賛が削除されたり
=後期水戸学派によってつくられた「大義名分論」
削除を企た理由=いわゆる国体の概念。→大正、昭和天皇も認めていた“天皇機関説”の排除。
[本書に出てくる天皇機関説から本書の外へ時計の針を進めると、終戦を境に復権した(ヨハンセン)吉田茂は“天皇機関説事件”で野に下った金森徳次郎に自らの内閣で憲法問題専門の国務大臣ポストに就いていただき帝国憲法改正案(日本側の案とGHQが示した案を元に新たな憲法改正案を練っていた)を“現実の憲法”=今の日本国憲法
に仕立て上げるためにコンビを組むのである。吉田茂は憲法作りに政治生命を懸けた。(幣原や吉田は日本占領に口を挟むことの出来る極東委員会の中には日本の天皇制に批判的な国々から糾弾を受ける可能性があり、(天皇の戦争責任、天皇制の廃止)天皇を守るには時間との戦いであった。マッカーサーと吉田の気が合ったのも大きい。(例、昭和天皇とマッカーサーの写真)) こうした吉田や金森をはじめ、現在の日本国憲法を練って闘った政治家、関係者(例 白洲次郎)、昭和天皇側近たちの動きを無視して「占領軍の作った憲法、押しつけ憲法」と批判して改正を声高にするのは皮相的で批判する側の見識の無さが見て取れる。吉田が権力の座から降りた後、改正論者(例 鳩山一郎、岸信介)の言に反射的に反発する。(「当時の社会党などが主張する護憲派とは異質の政治姿勢であり、系譜であるように思うのである」作家で昭和史研究の保阪正康氏) ]
話を戻すと、『大日本史』に多くの編者が関わったりしたことで、
原点である徳川光圀(御老公様 先の副将軍 水戸光圀公)
の考えから離れていった。
水戸学は 前期水戸学派 後期水戸学派
と分かれ 系列が異なる。
筆者曰く
水戸学の変質にあわせるように、
山陽も道連れにされた観がある。
初志を貫徹しるため山陽は多くの書物を読み、
人の意見に耳を傾けた。
批判もしたが、なるほどと思うものは貪欲に吸収しようとした。
その上で自分なりの独自の視点を身につけ、思考を深めた。
山陽が書いたものが誰かの踏襲であったり
踏襲と踏襲が掛け合わさったりしているように思えるのも、だから必然である。
山陽や著作をありのままに受け入れて読むところから、
山陽の再評価の道は開けていくであろう。
※旧ソ連によるシベリア抑留と旧日本軍によるシベリア出兵
による犠牲者追悼墓参を長年されてこられました横山周導氏率いる
NPO法人『ロシアとの友好・親善をすすめる会』が
会員の高齢化に伴う会員数減少により継続的な法人としての運営が困難となり
2020年7月、解散された。
非常に残念な思いです。
厚生労働省(ロシア連邦政府等から提供された抑留者関係資料一覧)
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/syakai/soren/itiran/index.html